所得税の確定申告を学ぶ(令和7年分)
確定申告書の数字のつながりを、記入例で見る
国税庁の様式の上で、架空の会社員の記入例を動かしながら、売上や給与の額面から税額までの計算をたどれます。入力した数字はブラウザの中だけで計算し、どこにも送りません。
おもてだか(表高)は、江戸時代の表向きの石高のこと。今でいえば額面です。そこから経費・控除・税金を引いて残るもの(実高)までを学ぶサイトです(名前の由来)。
申告書を見る
確定申告書 第一表
収入から所得、所得控除、税額までを上から順につなぐ表。実さんの例では、確定申告で納める税金は28,800円です。
青色申告決算書
月別の売上と経費から、青色申告特別控除後の所得を出し、第一表 ① に渡します(1ページ 損益計算書・2ページ)。
収支内訳書
白色申告の人が、売上と経費をまとめる書類。ここで出した所得を第一表 ① に渡します。
確定申告書 第二表
保険料・源泉徴収税額など、第一表の数字の内訳を書く表。
あなたはどちら?
副業をしている会社員の方
会社員の給与は、ふつう年末調整で所得税の精算が終わります。ただし、給与を1か所から受けていて、給与以外の所得の合計が20万円を超える場合などは、確定申告が必要です(令和7年分 所得税及び復興特別所得税の確定申告の手引き 3ページ)。
架空の会社員「表高 実(おもてだか みのる)」さんの数字で、副業の売上と給与が申告書のどの欄を通って税額になるかをたどります。
個人事業主の方
事業の売上から必要経費を引いたものが事業所得です。青色申告決算書(白色申告では収支内訳書)で出した所得が、確定申告書の第一表にどうつながるかを見てみましょう。
個人事業主の人物の記入例は準備中です。
おもてだかは学習用のサイトです。申告書の作成・提出はできません。個別の税務相談にもお答えしていません。実際の申告は、国税庁の確定申告書等作成コーナーや申告ソフト、税理士にご確認ください。